Okuhikari
おくひかりは静岡県茶業試験場でやぶきたを母とし、中国湖北省羊楼洞から1933年に収集した実生群の中国品種を父として人工掛け合わせにより育成された晩生の煎茶用品種。やぶきたより5〜6日程度遅く摘採され、樹姿は直立型で樹勢が強い。新芽は芽重型で葉色は濃緑色。個性的で強い香りと極めて良好な水色を持つが味は穏やか。炭そ病・輪斑病・もち病に強く耐寒性もやや強い。さし木発根性は良好で育苗成績も優れる。