Okuyutaka
おくゆたかは1983年認定の中晩生茶品種で、ゆたかみどり×F1NN8(たまみどり×S6)の掛け合わせにより26年間かけて育成された。萌芽期・摘採期はやぶきたより6-8日遅く、晩霜害を避けやすい。樹姿は中間型で分枝が多く株張りに優れ、挿し木発根性が良好。収量性はやぶきたを大幅に上回る。炭疽病に強い抵抗性を持つ。やぶきたと異なる独特の香り・滋味とうま味を持つ。東海近畿以南の温暖地での栽培に適している。