Sainomidori
さいのみどりは2003年認定の早生茶品種で、さやまかおり自然掛け合わせにより育成された。一番茶摘採期はやぶきたより約2日早く、冷涼茶産地では早生に分類される。耐寒性は赤枯れ・青枯れ・裂傷型凍害抵抗性でやぶきた並に強い。炭疽病抵抗性がやや強く、クワシロカイガラムシ抵抗性もやや強い。収量は一番茶・二番茶ともやぶきたよりやや多い。製品は形状が細くよれるが色沢はやや黒みを帯びやすく、内質はやぶきた並に良好。関東等の冷涼茶産地及び山間茶産地での栽培に適している。