Sofu
そうふうは2002年認定の早生茶品種で、やぶきた×静印雑131の掛け合わせにより25年間かけて育成された。摘採期は適地では約4日早く、摘採期の分散化が図れる。樹姿はやや開張型で挿し木発根性良好、幼木期の生育に優れる。最大の特徴はこれまでの緑茶用品種にない甘い花香(東洋蘭系)があること。緑茶ではやや渋みが強いが水色良好で、烏龍茶として特に香りに優れる。輪斑病に強く炭疽病・赤葉枯病にやや強いが、もち病は中程度、赤焼病には弱い。晩霜害を受けにくい暖地・温暖地での栽培に適している。